倍数性ダイナミクス・細胞分裂メカニズムの研究を通して、生命観の深化に貢献することを目指す研究室
一倍体ゼブラフィッシュ胚の発生障害の原理に関する論文がOpen Biol誌に掲載受理されました。
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- 2024年10月9日
脊椎動物はゲノムを1セットしか保有しない一倍体状態では正常に発生することができません。この事実は100年以上前に発見されていましたが、なぜ一倍体状態で発生できないのかは謎です。今回の研究で、一倍体状態特異的に中心体(細胞 …
AID法の光制御に関する論文がJACSに掲載されました(北大電子研・玉置先生とのコラボ)
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- 2024年8月6日
光照射によるスイッチ制御が可能なオーキシンアナログによるAIDシステムの制御法を開発しました。当研究室からは博士学生の吉澤くんが主に細胞実験のデザインや実施協力で活躍しました。論文はこちらです。
論文発表(電子研・京都工繊大との共同研究)
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- 2024年6月11日
北大電子研玉置先生、京都工繊大松尾先生との共同研究を論文発表しました。新しいタイプの光異性化特性をもった光応答性CENP-E阻害剤を開発しました。