Date: 2022.12.07
2022年11月8日~2022年11月10日に、高知県立県民文化ホールで開催された第61回NMR討論会において、相沢教授と当研究室学生がそれぞれ以下のタイトルで発表を行いました。
このうち、宋子豪さん(D3)と飯塚友菜さん(D2)が、若手ポスター賞を受賞されました。
おめでとうございます!
https://www.nmrj.jp/pdf/nl/20221205_1122_1.pdf
At the 61st Annual Meeting of the NMR Society of Japan (2022) held at Kochi Prefectural Culture Hall from 2022/11/8-2022/11/10, Professor Aizawa and our students gave presentations with the following titles, respectively.
And, Mr. Song and Ms. Iizuka won the Young Poster Award. Congratulations!
<口頭発表>
相沢智康 教授
「生体試料の卓上NMR装置による分析手法の検討」
<ポスター発表>
宋子豪(D3) 【若手ポスター賞受賞】
「ベンチトップ NMR による炎症性腸疾患モデルマウスのメタボロミクス研究」
甘莉(D3)
「α グルコシダーゼ阻害物質を含むクワ葉の投与によるマウス腸内環境への影響の NMR メタボロミクス解析」
飯塚友菜(D2) 【若手ポスター賞受賞】
「スギ及びセイヨウイトスギ花粉由来 GRP アレルゲンの立体構造解析」
蒋佳稀(D1)
「卓上 NMR を用いた母乳中のラクトースの定量」
胡知彦(D1)
「NMR analysis of 2’ fucosyllactose in human breast milk」