昨夕あんなにはっきり良く見えた裏の風景が、すっぽり深い霧に包まれて何も見えない。今朝になって写真を撮ることになっていたので…。でも出発の九時二十分には、霧もすっかり晴れて記念写真をパチリ…本当によかった。
民宿の回りの風景。
出発して一時間くらいは昨日と同じような景色だったが、ドムダスからオンダルスネルス迄は、小高い山の斜面には緑一面の牧草畠、点々と放牧場のある民家。又、一方は頂上あたりが真っ白な雪に覆われた雄大な高原の風景。でも麓の方は、やはり牧草畠と放牧場。眼下には道路の直ぐ側を、川幅いっばいの水量で滔々と流れる川。またその水のきれいなこと。
河の横にてパチリ。
上の写真を伸ばしたら拓海はこんな顔をしていた。理由はわからない。