創薬と機能性食品の事業化を目指す研究のための、共同利用動物実験施設として運営します。利用者は、飼育する動物種・飼育ケージ数を申請し許可を受けてください。飼育ケージ数に応じて費用を負担していただきます。
動物の飼育室への搬入は利用者が行い、それ以後のケージ交換、水・餌の世話は施設が行います。
施設2階に共同利用機器として、エックス線照射装置、エックス線CT装置、IVISイメージングシステム、MRI装置、体組成分析装置を有します。
当施設内のSPF清浄度は、下記のような条件で維持します。
1.マウス・ラットの購入は、指定された生産業者からの搬入に限ります。
2.研究機関からのマウス・ラットの搬入は、理研BRC、熊大CARD、京大NBRPラットから搬入可能です。
3.原則、上記以外の機関から生きた動物を搬入することはできません。希望がある場合はご相談ください。
胚や精子での搬入は、当施設のバイオリソース部門が技術提供します。
4.動物に接種する培養細胞についても、微生物検査の証明が必要です。
5.当施設の登録者は、他の動物施設に登録できません。また、自宅での近縁種のペット飼育を禁止します。
提出先:
A 研究推進部研究支援課創成研究機構担当(内線9563) k-shien(at)research.hokudai.ac.jp
B 3階管理室(内線9062)
C 3階管理室、または FAX 011-706-9210
D メール添付で幸田まで t-koda(at)sci.hokudai.ac.jp
(学内)動物、組換え関連講習会等の情報はこちら
北海道大学 動物実験等
北海道大学 遺伝子組換え実験等
実験動物中央研究所 ICLASモニタリングセンター
北海道大学 創成研究機構
└ 生物機能分子研究開発プラットフォーム推進センター
〒001-0021
札幌市北区北21条西11丁目
北海道大学
北キャンパス総合研究棟6号館3階
TEL 011-706-9062
FAX 011-706-9210