各自の考えが尊重され、自主的に研究できることが1番の魅力です。その分の責任は大きいですが、 充分にやりがいがあります。もちろん、難しい課題には先生や先輩がサポートします。 また、共同研究先や学内外にたくさんの仲間ができることも魅力のひとつです。 登校は9時30分。ゼミや研究報告会などの研究室行事事は、日中または夕方に行われます。 行事日程に合わせて、学生はそれぞれの研究を進めていきます。 実験の種類によっては夜遅くまで続くことがありますが、その場合は翌日の登校を遅らせることもできます。 この場合は安全のため事前に報告することを基本としています。そのほか、新入生歓迎会や研究室旅行などの行事もあります。
▫自己管理ができる ▫大学院進学志望である;専門を極める/自分の能力を高める ▫共同研究ができるようになる;マナーを身につける/人脈を作る ▫社会でリーダーとして活躍できる能力開発・キャリア教育の受講を勧める 【アルバイト・習い事】 平日の場合、研究室行事や研究計画によるので、指導教員とよく相談することを勧めます。
【大学院入試】 受験勉強期間を設けています。試験対策には、先輩もできる限りのサポートをします。 【就職活動】 就職活動は可能です。過去の配属学生のほとんどは修士課程へ進学しています。修士課程では大学院共通授業科目として人材育成本部の社会実践力育成プログラム等を受講できます。 博士後期課程では研究・国際化・キャリア実践科目群の他、人材育成本部の育成プログラム等を利用でき、修了後大手企業やアカデミック分野で活躍しています。
【博士後期課程修了者】 ▫企業等研究職(三菱レイヨン、協和発酵キリン、東ソー) ▫大学教員(岡山大、明治大、松山大、北大) ▫博士研究員(名古屋大、大阪大、北海道大、産総研、KAST、学振PD)から大学教員、海外留学、国家公務員等へキャリアアップ 【修士課程修了者】 ▫博士後期課程へ進学 ▫民間企業の研究職(資生堂、味の素、森永、三菱化学、長谷川香料、日立化成、日本製紙、ロイズ、ホクレン、理工協産、旭化成、不二製油、ロッテ、富士レビオ、クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン、河野製作所、JP Bank、北海道曹達) ▫地方公務員(札幌市、科捜研) 【学部卒業生】 ▫修士課程へ進学 ▫民間企業(グラクソ・スミスクライン、住友精化、丸紅、中部電力) ▫地方公務員(札幌市、小樽市)
北海道大学 ●大学院担当 大学院生命科学院 ソフトマター専攻 ●学部担当 理学部生物科学科(高分子機能学) ●研究室 生物情報解析科学研究室 教授:出村 誠(Makoto DEMURA) ▶demura[a]sci.hokudai.ac.jp 講師:菊川 峰志(Takashi KIKUKAWA) ▶kikukawa[a]sci.hokudai.ac.jp 助教:塚本 卓(Takashi TSUKAMOTO) ▶t-tak[a]sci.hokudai.ac.jp 〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目 理学部2号館 8階805 Tel&Fax:011-706-2771
生物情報解析科学研究室は、蛋白質科学研究室と研究指導において協力しています。