リンゲではじめてフィヨルドの海を十分間フェリーに乗って横断しアイスダルへ。
此処は内海のような海辺で、広いキャンプ地になっているが、既にキャンピングカーやテントなどでいっぱい。その他、あちこちにコテージが建ち並び大賑わいの様子である。
仕方なくこの海辺の対岸の方へ廻りやっとコテージを見つけて落着く。
夕食が終ったのは九時過ぎ。現在夜の十時、政孝さんは、拓海と南菜子を連れて前の海へ釣に出掛けた。釣道具もちゃん持参していた。
私は外のテーブルで、お父さんへの便りを書く。対岸に聳える山々が、夕日に映えて素晴らしく美しい。十一時休む。
やっと見つけたコテージの前にて。対岸がリンゲになる。