生体は、微生物の排除と共生というメカニズムを有しています。なかでも消化管では、腸内微生物と宿主細胞の免疫系が、さまざまな細胞・分子間情報伝達を介する相互作用によって、生命活動を支えていると考えられます。
 私たちの研究室は、消化管の粘膜免疫システムにおける自然免疫の仕組みとはたらきを、ディフェンシンをはじめとする抗菌ペプチド及びその産生細胞であるパネト細胞(Paneth cell)の分子機構という視点から、分子生物学的、生化学的、免疫学的方法を用いて解明しています。粘膜免疫という壮大なシステムにおける自然免疫の未知のはたらきを理解することによってはじめて、人類を悩ましている感染症や原因不明の難治性炎症性腸疾患の本質を明らかにすることができます。
 私たちは、自然免疫のはたらきを解明することにより、健康と病気を分けるメカニズムを理解し、難治免疫疾患の克服に貢献することを目指しています。

2021年5月22日(土)「うつ病発症と腸内環境の乱れ」の最新研究成果に関する中村公則先生のインタビュー記事が、産経新聞web会員版に掲載されました。

2021年4月1日(木)自然免疫研究室に横井友樹 特任助教(先端生命科学研究院・生命科学院・理学部)が着任しました。

令和2年度北大細胞生物研究集会 (令和3年3月4日オンライン開催)において、当研究室B4 萩原 瑞さんが「優秀発表賞」を受賞しました。

令和2年度生命科学院生命融合科学コース 修士論文審査会 (2021年2月10日、12日開催)において、当研究室M2 小松さゆりさんが『優秀発表賞』を受賞しました。

第25回理学部生物科学科高分子機能学 卒業研究経過報告会 (2021年2月8日開催)において、当研究室B4 高橋 聖さんが『優秀発表賞』を受賞しました。

第25回理学部生物科学科高分子機能学 卒業研究経過報告会 (2021年2月8日開催)において、当研究室B4 萩原 瑞さんが『優秀発表賞』を受賞しました。

2021年1月8日(金)新しいラボメンバーが加わりました。

2020年8月18日(火)いいね!Hokudai (#125, #126)で自然免疫研究室の研究が紹介されました。

2020年2月10日(月)第24回理学部生物科学科高分子機能学卒業研究経過報告会 (2020年2月7日開催)において、当研究室B4 新谷和佳子さんが『優秀発表賞』を受賞しました。

2020年2月10日(月)令和1年度生命科学院生命融合科学コース修士論文審査会 (2020年2月4日、5日開催)において、当研究室M2 嶋 七海さんが『最優秀発表賞』を受賞しました。