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日本学術振興会・二国間交流事業でのフランス共同研究者の訪問

Date: 2018.10.09

日本学術振興会(JSPS)とフランス外務省(MAEDI)の支援を受けての二国間交流事業SAKURAプログラムに相沢准教授が日本側共同研究代表者として採択されました。
その本年度の第1回目の研究打ち合わせとして、フランス・パスツール研究所のDr. P. Poncetを代表とする研究グループの訪問を受け、「花粉食物アレルギー症候群の新規アレルゲンファミリーに関する研究」の研究課題についての研究打ち合わせを行い、合わせてアレルギーの診断技術やアレルゲンタンパク質に関するセミナーもお願いしました。
夜には、学生も参加しての懇親会なども行い、交流を深めました。
第2回の打ち合わせは、本年度末頃に、我々日本の研究グループがフランスを訪問して行う予定です。